☆ 四国遍路・・ ① (回想)
 
 私は平成23年(2011年)3月末に定年退職しましたが(あの東北大震災が起きた丁度その時でした)、その後程なく現役時代では難しかった四国遍路の旅に出ました。
 予てよりの憧れでしたが、当時はまだ若く(^^)、時間さえかければ歩いて回る事も出来ると思っていました。
 しかし宿の確保に自信が持てなくて、取り敢えず様子見も兼ねて、車中泊で行ってみようと思いました。
 当時は車中泊旅行を始めたばかりで、現役時代を含めても、四国自体が初めてだったと思います。
 もちろんその当時は、後年自分でホームページを持つなど思いもよらず、撮影した写真も全部消去したと思っていました。
 ところが先日、当時撮影した写真をパソコンの中に発見しました。
 そこで家中で、当時の日記も探しましたが、こちらは見つかりませんでした。
 今、2回目の「四国88霊場」を連載中なので、当時と比べてみるのも面白いかも、と思い間に挟み込む感じで連載を始めます。
 当時の記憶だけで掲載していますので、正確な日付も分からず、何時もにましてあやふやになると思いますが、雰囲気だけでも味わって頂けたらと思います。
 
 (7月10日更新)
もちろん、理想の旅姿です
 
 いろは歌「四国遍路」原案
 
 私はこの旅は、別府からフェリーに乗って、八幡浜で下船したと思い込んでいました。
 HPの「四国遍路」(旅の話1)にもその様に記しましたが、いま写真を見ると、佐賀関からフェリーに乗って、佐田岬半島の三崎港から上陸した様です(^^;)。・・勿論、佐田岬を見るためです。
 
 港からかなり狭い道を通って、佐田岬(旅の話3)の駐車場に着きました。
 
 佐田岬は、大分県南部の鶴見崎(旅の話6)等から良く見える岬です。
 
 駐車場から、歩いて岬の先端を目指します。・・何やら古びた施設が見えています。
 
 更に進みます。
 
 「椿山展望台」に着きました。
 
 晴れた日には、大分県側の各地が良く見える様です。
 
 「四国最西端」の標識が有りますね。
 
 先端の灯台まで行ける様なので、行ってみます。
 
 灯台を見た後、札所巡りを始める為、八幡浜方面へ向かいます。
 途中、道の駅で昼食にカレーライスを食べた様な記憶が残っています。
 
(7月11日更新)
 佐田岬から第43番札所「明石寺」(NO.1)にやって来ました。  ・・私の "一番さん" になりますが、これから反時計回りで、第44番札所まで戻って来る予定です。
 いわゆる "逆打ち" ですが、深い理由は無く、何となく明るそうな高知を先にするか・・位の気持ちです(^^)。
 ちなみに 歩き遍路では、"逆打ち" は、コースが高低差できつくなるので、"順打ち" よりも ご利益が多いそうです。
 それから"順打ち"中のお大師様と、必ず会えるそうです。・・なるほど
 
 天気が良く有りませんが、とにかく本殿の方に向かいます。
 
 写真でみると、かなり雨が降っています。
 お賽銭を百円入れて、本殿にお参りを済ませました。
 
 こちらが太子堂の様ですね。
 
明石寺で買い求めた納経帳
 
 
  
 
この様な文字を書いて、朱印が押されます
  もちろん四国の霊場巡りは初めてなので、私の "一番さん" で、杖と納経帳を買い求めました。
 正しくは呼び名が有るのでしょうが、笠と白衣と袋が欲しかったのですが、車なので邪魔になると思い諦めました。
 ちなみに納経帳の揮毫と朱印は、全札所一律三百円でした。
 
 この写真と次の写真は、明石寺と思うのですが、確信が持てません(^^;)・・買ってすぐ杖に名前を書き込んだとは思えませんが・・。
 
 明石寺の2枚目の階段によく似ているので、多分明石寺ですね。
 
 明石寺に続いて、第42番札所「仏木寺」(NO.2)にやって来ました。
 
 こちらが本堂でしょうね。
 
 無責任ですが、多宝塔というものですかね。 
 
 太子堂らしき方へ向かいます。
 
 こちらが太子堂の様です。・・こちらもお参りを済ませます。
 
 (7月12日更新)
 続いて第41番札所「龍光寺」(NO.3)に、やって来ました。
 どうもこの旅では、写真の最初にお寺の名前を入れた様な気がします。
 
 2回目の旅のHP掲載では、写真の札所の区切りが分かり辛く、苦労しています。・・初心を忘れてしまった様ですね(^^;)。
 
 少し小ぶりですが、本堂と有りますね。
 
 こちらが太子堂ですかね。
 
 これはお地蔵様ですね。
 
 「本堂」と有りますので、参拝の後、振り返っているのだと思います。
 
 この後、大洲城(旅の話3)を訪れました。・・可愛い天守閣ですが、ここでは無いですかね、一泊百万円の宿泊代で話題になったのは(^^)。
 
 大洲市内が一望ですね。
 
 続いて、「臥龍山荘」(旅の話3)も訪れました。
 私は知らなかったのですが、旅行ガイド雑誌で知りました。
 
 川は「肱川」というそうですが、素晴らしい景観ですね。
 
 この後、写真が見当たりませんが、宇和島城観光、市内で遍路用バッグを買い求めたりしました。
 
 (7月13日更新) 
 第40番札所「観自在寺」(NO.4)にやって来ました。
 ここは絶対間違えないですね(^^)。
 
 本堂に向かっていると思いますが、大勢の遍路さんがいます。
 
 とにかく参拝を済ませた・・と思います。
 
 法隆寺の夢殿を思わせる様な・・。
 
 観音様ですかね・・年季の入った。
 
 太子堂の様ですね。
 
 これも「多宝塔」? 。
 
 これで一応愛媛県の札所は終わり、次の札所からは高知県に入ります。
 
  (7月14日更新) 
 高知県最初の札所に着きました。
 次の札所(金剛福寺)までの案内板が、設置されていました。
 これを見ると、歩き遍路の皆さんの大変さが分かりますね。
 道の駅「大月」の表示が有りますが、この旅の後、四国では何度も宿泊する事になりました。
 一度は風邪の為に四国上陸から直ぐに、ここから自宅へ戻った事も有ります。
 
 第39番札所「延光寺」(NO.5)にやって来ました。
 
 「修行大師」と有りますね。
 
 本堂と思いますが、ここも大勢の遍路さんが・・。
 
 少し待ってから、参拝を済ませました。
 
 こちらが太子堂ですね・・参拝を済ませます。
 
 更に南下して、海岸線を通って、土佐清水市にやって来ました。
 
 途中、叶崎という場所に展望所が有ったので、立ち寄りました。
 
 誰も居ないので、セルフシャッターだと思いますが、記念写真を撮っています。・・納経帳を持って、宇和島で買ったばかりのバッグを掛けています。
(7月15日更新)
 叶崎には、小ぶりの灯台が有りました・・南国の植生ですね。
 
 天気も良いし、太平洋の明るい海です。
 
 何やら施設が見えますので、行ってみる事にしました。
 
 途中に石碑が有りましたが、もちろん良く分かりませんので、後日少し調べてみました。
 すると「修行僧・空海が堂ヶ島での修行を終えて足摺岬を訪れたとき、 あまりに素晴らしい景勝を“見残した(見逃した)”という伝承があり、 それ以来この場所を『見残し』と呼ぶようになった。」という事です。
 
 先程の施設の近くまで来ました。「足摺海底館」と有りますが、中には入りませんでした。
 
 「四国最南端」と有る「足摺岬」(旅の話5)にやって来ました。
 銅像は「ジョン万次郎」こと、中浜万次郎ですね。
 
 「足摺岬周辺観光案内」と有りますね。・・もちろん遍路の旅が目的ですが、最初でもあり物珍しいので、出来る限り沢山の観光をします(^^)。
  
 (7月16日更新)
 記憶には有りませんが、取り敢えず灯台の近くに行った様です。
 
 付近には遊歩道が整備されていて、まだ体力が有った私は、元気に歩き回った記憶が有ります。
 
 ・・名前は忘れましたが、各地で時々見る現象ですね。
 
 この様に、立派な遊歩道が整備されています。
 
 海岸線を更に進みます。
 
 
 
 ここは展望所だったと思います。
 
 
 
 
  (7月17日更新)
 精力的に足摺岬を歩き回った後、本来の任務である(^^)第38番札所「金剛福寺」(NO.6)にやって来ました。
 
 このお寺には、一風変わった印象を受けました。
 
 巨大な亀の石像が見えています。
 
 詳しくは分かりませんが、石の塔がありますね。
 
 境内も変わっていますね。
 
 こちらは太子堂ですね。
 
  南国的というか、独特な印象の札所でした。
 この日の札所巡りはここまでとし、道の駅「ビオスおおがた」に泊まりました。・・車中泊もまだ不慣れな頃ですが、新鮮でも有りました。
 
 (7月18日更新)
 地図上では少し北上する感じで、第37番札所「岩本寺」(旅の話1)(NO.7)に着きました。
 
 ここは四万十町に在りますが、近くに美味しい「うな吉」や道の駅「あぐり窪川」が有りますので、この後何回か訪れています。
 
 こちらが本堂ですね。
 
 格天井が有り、募集されたらしい絵画がはめ込まれています。
 中にはマリリンモンローの似顔絵なども有り、驚かされます(^^)。
 
 太子堂もお参りを済ませます。
 
 お大師様の銅像ですが、良い感じに緑青がふいていますね。
 
 岩本寺の近くに在る「うな吉」です。・・この時に寄ったかは、定かでは有りませんが、旅番組で知り、美味しいので何回も訪れています。
 
 
 次の札所を目指して、更に海岸線を進みます。
 
 何やら表示板の有る駐車スペースを見つけたので、休憩がてら撮影もしました。
 
「高知の城下へおいでなさい」という事の様ですね。 
 
  (7月19日更新)
 第36番札所「青龍寺」(NO.8)に着きました。
 
 立派な朱塗りの三重塔が有りました。
 
 お地蔵様の様ですね。
 
 
 
 本堂に着きましたので、お参りを済ませます。・・思いだしましたが、どこの札所の本堂でも、うろ覚えの般若心経の一部を唱えました。
 
 これも立派な石畳を進み・・
 
 太子堂に着きました。
 
 不動明王ですね。
 
   (7月23日更新)
 第35番札所「清滝寺」(NO.9)に着きました。
 
 八十八ヶ所の札所には、必ずこのお坊さんがいました。
 首の涎掛けの様なものに、何か書かれていますね。
 
      空にすっくと立っている仏像ですが、確信的な事は
      何も言えません(^^)
 
 こちら太子堂のようですね。・・本堂の近い写真は有りませんでした。
 
 この札所の写真は少なかったですが、高台に有る様ですね。
 後日の2回目の札所巡りの掲載では、詳しく載ると思います。
 
(7月24日更新)
 第34番札所「種間寺」(NO.10)に着きました。
 
 お大師様のお迎えですね。
 
 ・・太子堂の様ですね。
 
 本堂の様です。
 
 「子育観音」と有ります。
 
 開いていた仏間を撮影した様です。
 
 この札所の参拝を終え、次の札所に向かいます。
 
 (7月25日更新)
 次の札所の前に、「南国土佐を後にして」で、月の名所という「桂浜」(旅の話9)にやって来ました。
 
こちらも有名な、太平洋を見つめる坂本龍馬像ですね。
 
 誰かに頼んで写した様です。
 
 昼食に、これも有名な鰹のたたきを食べました。
 
 第33番札所「雪渓寺」(NO.11)に着きました。
 
 沢山のお地蔵様が並んでいます。
 
 多くの先客がいます。
 
 こちらが太子堂ですね。
 
 無事に参拝を終えました。
 
 この章終わり
 
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