富士登山
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まもなく朝日が登り5合目のご来光(笑)を拝み、写真に収めました
その後、樹林帯を抜けるとジグザグの瓦礫道です
幸い体調も良く、割と快調に登っています
流石にこの人出で、外人さんも沢山登ってました

眼下に富士五湖を見ながらの登山、快晴です

頂上が近づくと沢山の山小屋があります。その脇を通り抜け、登山を続けます
体調不良で山小屋に倒れこむと、三千円位取られるとか聞きましたので
必死です(^^)
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頂上は案に相違して沢山の店が並んでおり、当たり前ですが結構な値段で
飲み物や土産物等を売っていました
軽く持参の昼食を済ませ、更に最高地点の剣ヶ峰を目指します

剣ヶ峰には富士山レーザーの撤去(アメダスで不要に)跡の施設が残っており、
ここが最高地点になります

写真等で良く見る日本最高地点を示す黒い石柱が建っています。後の人が前の人の写真を撮ってあげる事を繰り返していたので、私も無事に記念写真を撮ることが出来ました。上天気の山頂はとても気持ち良く、気分も高揚し(驚いた事に携帯電話が使えたので)山好きの友人達に自慢の実況電話をしました(^^)

それから30分程掛かるお鉢巡りの途中に、火口の底に降りてみました。
白いのは残雪ですね

富士山頂奥宮です

この期間だけの郵便局もあります !

高山病にかかることも無く、無事に下山出来ました。
当時はまだ若く(笑)元気が残っていたので、五合目(写真)の沢山ある店で土産物を買いました。
そしてまた道の駅「なるさわ」に戻り、近くの富士の絶景が望める温泉にゆっくり入りました。
温泉からは夕方出発して夜通し登り、朝方ご来光を拝む大勢の人達のちらちらするヘッドライトの光の線が見えました。
予てからの念願が叶い、感動の一日でした。
今治城 (愛媛)・・・前編
旅の途中にしまなみ海道の四国側の入り口に在る今治城を訪れました。
城好きを自称する私ですが、実は今治城は初めてです。
いつも、しまなみ海道に気を取られて、訪れそびれていました。
今治城の関して私の知識は「江戸初期・藤堂高虎・お堀に海水を取り入れ海の魚が泳いでいる」位のものでした。
今回、実際に訪れてみて、とても素晴らしい城でした。
訪れた時間が良かったのか(早朝)、私にしては良い写真も撮れました。

早朝に今治城に着きました


お堀を車で廻っていると有料駐車場が有りました。(1時間は無料だったと思います)

しまなみ海道の四国側の付根に位置しています

お堀の橋を渡り城内を目指します

大手門も立派です

城全体がとても端正な形をしていますね

城内に入りました

城作りの名手と言われた藤堂高虎 様です
後編は「旅の話2」に掲載
五稜郭 (北海道)
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函館市街



五稜郭全景

現在は公園となっています

日本に有る城郭とは思えませんね

橋を渡って城内に入ります

かっての函館奉行所が再現されています

散策にとてもよさそうです


函館山 (北海道)
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頂上に着きました。懐かしい小林旭さんと浅丘ルリ子さんの映画を思い出しました

夜ならば「100万ドルの夜景」と言われています。地形から独特の夜景になりますね





テレビ塔がたくさん有りました



快晴でとても気持ちが良かったです・・
知床岬 (北海道)
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ウトロのゴジラ岩です・・なるほど

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船は色々な所に接近します
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天気も快晴でした
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船は岬の突端沖でUターンします
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「知床」はアイヌ語で「地の涯」を意味する言葉から来ているだけあって
流石の大自然でした。 世界自然遺産にも認定されていますね
吉野山 (奈良)
吉野山は言うまでも無く日本一と言っても良い桜の名所で、山桜を始め数万本の桜が植えられています。桜大好きの私としては一度は訪れたい所ですが、一番盛りの時期の人出に恐れをなして、盛りを少し過ぎた頃行きました。近鉄の吉野口から少し上がると、地元のマイクロバスを乗り継いで頂上近くまで行けます。 頂上近くには西行法師の庵が有るのですが、寄らずに(後でとても後悔)頂上から6K程の道を歩いて下ります。 6Kといっても下り道なので何でも有りません。 途中はどこか懐かしい素敵な景色が続き、茶屋で名物の柿の葉寿司を食べました。 天気も良く道中とても快適で、金峯山寺にも参拝後、葛餅などを土産に買い帰路に着きました。 とても印象の良い所で、西行法師の庵を含め、もう一度行きたいと思っています。

近鉄の吉野駅から出発します


まず可愛いケーブルカーに乗ります

それからシャトルバスに乗り込みます

ここから登山を始める人も多い様です

道幅のせいか、更に小型のマイクロバスに乗り替えます

頂上付近に着きました

後で行かなくて後悔した西行庵の文字が見えます

頂上にある神社、ここから下り始めます

やはり盛は過ぎていますね

下りの途中にあった神社です




散策好きにはたまらない良い道でした


道の途中でこれから通る金峯山寺が見えました

普通の民家を茶屋にしています。ここで昼食に柿の葉寿司を食べました

役行者が開いたという金峯山寺に着きました





日本百名山
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岩木山は青森県の百名山。五月でこの雪です。夏装備の私はここで登頂を諦めましたが、この後、"遭難" が起こります(^^;)
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蔵王山 は山形・福島にわたるスキーで有名な百名山です
頂上付近に在る蔵王のシンボル「御釜」
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蔵王の御釜はとてもきれいなグリーンです
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(後日、登頂の山々)
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[ 乗鞍岳 ]
車中泊 (旅のエッセイ)
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私が車中泊旅行を始めたのは、まもなく定年退職を迎える頃、ネットで若い女性が、ジムニー(四駆・軽)で車中泊をしながら日本中を旅するホームページを見つけたのがきっかけです。
彼女は自炊をしながら、時には登山もして毎日の行動をネットにUPしていました。
私はネットにUPはしませんが、娘さんでもやれるので私でも大丈夫だろうと思い計画を始めました。
ただ自炊は面倒だし、調理器具・食材などで荷物が増えますので、食事は基本的に外食です。
ですが道の駅は食堂が午後3~4時頃閉店という所も沢山有ります。
そんな時は、道の駅に売っているパックに入った「おばあちゃんの作った○○」みたいな物が多いです。
車中泊は落ち着くしトラブル回避の意味で、ほとんど「道の駅」です。
その中でも宿泊に適した「道の駅」と、そうではない所が有りますので、おいおい紹介していきます。
四国遍路 (四国4県)
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[ 令和の旅 ]・・・岩本寺

令和の旅で何回目かの岩本寺を訪れました

階段の文字といい、天井画といい、このお寺は開けたお寺ですね(^^)


本堂です

本堂内部です

格天井に統一テーマの無さそうな数々の絵が嵌められています。どれもアマチュアの絵に見えます。私ももし10万円位であれば寄進してでも、絵を飾って貰いたかった (笑)


この絵が一番「そぐわない」感じで目立ちますね。私はとても好きですが・・(笑)



[ 令和の旅 ]・・・「うな吉」

窪川に来ると楽しみにしている「うな吉」です

ところがイルミも点いて「営業中」の立看板も有るのに休業中でした。えぇ~ (涙)
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退職後、予てから念願だった四国八十八所巡礼の旅に出発しました。
本当は歩いて廻りたかったのですが、主に宿泊場所が気になり、取りあえず車で廻ることにしました。
歩きだと連続で一日どの位歩けるのだろうか、宿泊地がはっきりしないのに、現地で宿泊を断られたらどうしよう、という不安が有りました。
そこで宿泊の心配が無い車中泊の旅にしました。
四国遍路を続けていると、スタンプラリーの様な感覚になりますが、
88ヶ所から外れた寺は気の毒だなぁと思います。
誰もピースの1つが抜けるのが嫌なので、88ヶ所の寺はほって置いても遍路さんが来てくれます。
88札所を全て廻り終えて、信仰心の薄い私ですが般若心経の半分位、
唱える事が出来る様になりました(笑)。
途中、国道などを汗と埃にまみれて歩いている遍路さんを見かけると、私にはご利益は少ないだろうななどと思いました。
途中、名所旧跡も訪ね約二週間の旅となりました。
後日、高野山へお礼の報告に行きました。
これも後日、「旅の話」で報告予定です。
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