大王わさび農場 (長野)
長野県の安曇野に在る「大王わさび農場」に行って来ました。
アルプスの清冽な湧水を使って、わさびを育てている観光農場です。
ここも私は全く知りませんでしたが、車中泊を始めた初期に旅行雑誌で知り、興味が有って訪れてみました。・・わさびが特に好きという訳では有りません(^^)
黒澤明監督の作品に「夢」というオムニバス映画が有ります。
その最終話は寺尾聡さんと笠智衆さん(「男はつらいよ」の御前様)がメインキャストの編です。
全体がとても画面が印象的な映画で記憶に残っていますが、そのロケ地がここです。・・とても好きな場所で、その後何回も訪れています
(その1)

アルプスの麓、広大な無料駐車場です

余りの晴天に車内温度を心配して、取りあえずの木陰に車を止めました


施設の入り口に向かいます

施設内は無料で入れます

私の色紙も掲示してくれるかも知れません・・お金を出せば(^^)

土産物もわさび系を中心に、いろいろ充実しています

農場内にも、色々な施設が有ります

「山賊カレー」? というそうです。唐揚げと山葵(わさび)をトッピングした
カレーです・・安く(700円)味は普通です(^^)
(その2)

全て寒冷紗で覆っているようですね

食事処が有りましたが、混んでいる様なので食事を済ませて良かったと思う事に・・

山葵のモニュメントですね


一応コースが有りますので、更に進んでみます

神社まで有りますね


橋を渡って更に進んでみます
(その3)

何か草鞋を祀っていますね・・お賽銭は無しで(笑)


たしか「アルプスを望む丘」とか何とか言ったような・・

よく分かりませんが、何かのモニュメントに外人さんが・・

洞窟が有り「大王農場」の由来が書いて有ります

洞窟の内部です


それにしても綺麗な水ですね

(その4)

映画「夢」の舞台になった場所辺りに来ました

ロケの紹介板が有りました

丁度、ゴムボートが下って来ました

日本の原風景というか・・

映画よりも水が綺麗に見えます(黒澤監督が水量にこだわったのかも知れません)

映画では、木橋が掛かっていましたが、ロケ用の物だった様ですね

有料だと思いますが、ボート乗り場の様ですね

農場の入り口に戻って来ました
小諸城址(懐古園) (長野)
島崎藤村の有名な詩「小諸なる古城のほとり・・」の小諸城址に行って来ました。
小諸城址は「懐古園」として、史料館・美術館・遊園地・動物園まで有る複合施設として整備されています。
当然、施設内は広く歩き回るのも大変です(^^)。

懐古園は2回目ですが、遊園地と動物園は行ってません(^^)

立派な門が見えますが、駐車場から来たので潜りません

駐車場料金と入場券が必要です

城関係の資料を展示しています

写真が無いので、撮影禁止だったかも知れません

天守閣の方へ向かいます


天守閣の辺りは神社になっている様です

「犬を池に入れないで下さい」との表示が・・

「藤村記念館」が有りました・・内部は撮影禁止です

島崎藤村と小諸の関係を紹介しています
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見晴らしの良い展望所も設置して有りました

ゆっくり園内の秋を楽しみました

起伏の有る地形を利用している様ですね

私は知りませんでしたが、文化勲章も受賞されている高名な方の様です

内部は写真撮影禁止になっていました

展望休憩所の様ですね

残念ですが、ハッキリとは確認出来ませんでした

寝覚の床(長野)
寝覚の床は木曽川の花崗岩が織りなす奇岩の景観です。
名前の由来は浦島伝説(日本各地にある浦島太郎にまつわる話)に依るものだそうです。
上流にダムが出来て水量が減り、奇岩がより露わになったと物の本で読んだ様な気がします。
以前、一度来た事が有りますが、正門 ? から入るのは初めてです。

無料駐車場からお寺の入り口に来ました。早朝の事で受け付けは
人が居ませんでしたが、入場料の200円はキチンと払いました(^^)

お寺になっているんですね

この宝物館は、以前テレビの旅番組で観た事が有ります

お寺の本堂のようですね

ここから降りて行くようです

下を電車が通っている様なので、車窓からも見えるんでしょうね

実は以前、下流の「自然美術館」? の方から来た事が有ります

一番の見所に着きました

中央に祠らしきものが見えます

どうも川石伝いに渡るようですが、最近バランス感覚が衰えているのでパスします(^^;)

大観峰 (熊本)
私は知りませんでしたが、「大観峰」は地名では無く900m余りの山の名前なんですね。
阿蘇エリアを代表する絶景スポットで、360度のパノラマビューが楽しめます。
阿蘇五岳(山並が仏様の寝姿に見えるという事でも有名です)・九重連山・阿蘇カルデラ等が一望です。



アクセスが良いので観光客も多いですね



阿蘇のカルデラですが、撮影者がブロッケン現象みたいに・・(^^)

土産物店・食事処・駐車場も整備されています
平戸城 (長崎)
平戸城は長崎県の平戸島にある城で、海城というか、三方を海に囲まれた高台にあります。
例によって城の成り立ちなどは詳しくは知りませんが、風光明媚な場所に在りますので、訪れてみました。

城の敷地から望む平戸市内です

何やら補修工事中の様です


天守閣に向かいます

「狸櫓」と有りますね(^^)


天守閣に入ります



曇天は残念ですが、本当に景色の良い城でした
鬼ヶ城 (三重)
紀伊半島の海沿いに、「鬼ヶ城」が有ります。
私は初めて訪れた所ですが、近くの国道を何度か通っているはずですが、気が付きませんでした。
熊野に関連して、ユネスコの世界遺産に登録されているそうです。


名前の由来等、良く分かりません。

かなりの距離の遊歩道が整備されている様です。


釣り人も命がけですね(^^)。


この場所は「千畳敷」というそうです。
ここで節操のない外人同士が抱擁していて、節度を重んじる私は目を伏せて通り過ぎました。
「oh! ワンダフル」とか、言ってんですかね(^^)・・円安のせいか、どこも外人を良く見かけます。


流石に少し気持ちが悪いですね。

私には珍しく、旅の疲れか適当な所で引き返しました。
酸ヶ湯温泉 (青森)
私は車中泊の旅1,000日を目指していますので(・・目安で特に意味は有りませんが^^)、当然各地の温泉にも沢山入っています。
このHPでも何度も触れていますが、そんな私の中の温泉日本一はこの酸ヶ湯温泉です。
とてもお気に入りで、もう何回か分からない程訪れて入浴しています。
宿泊も出来るような大きな施設で、泉質はその名の通り強い酸性を示していて、浴場には石鹸・シャンプーは備え付けられていません。
名物の浴槽は「ヒバ千人風呂」と称される総ヒバ作りのとても大きなものです。
実は混浴になっていますが、女性は衝立に囲まれた区域が有りますし(区域から出て、混浴区域に入る事も出来ます)、浴衣のような物を羽織って入浴する事も出来ます。
実は記憶がはっきりしていないのですが、最初に訪れた時は男女の仕切りは無かったような気がします。
もっとも私は近視ですし、酸性湯に眼鏡を持ち込むと変に思われそうで、常に裸眼で入浴しますが・・(^^)←何言ってんの。
いつか、背中に絵を描いた人懐こそうな若いお兄さんから話しかけられて、小心者の私は固まった思い出も有ります(^^)。

何回目かの訪問時の写真ですが、山中の大きな施設ですね

以後は最初の訪問時と思いますが、山中にも関わらず交通アクセスは良いです


駐車場も広く整備されています

残雪を背景の我が愛車もステッカーも無く寂しいですね
箱根関所 (神奈川)
芦ノ湖のほとりの箱根関所に行きました。
日本各地に関所が残っていますが、一番有名な関所だろうと思います。
時代劇にも多く取り上げられて、お馴染になっています。
いわゆる「入り鉄砲に出女」は厳禁で、つまり将軍等を守るのが厄介な鉄砲と、人質である大名の奥方などが逃亡するのを防ぐ為ですね。
その逆はそう厳しく無かったと、パンフに書いてあります。


もちろん復元されたものですが、流石に立派ですね


役人の衣服の色や模様が、資料的にはっきりしないために彩色されていないそうです

獄屋と消毒薬の取り合わせが何とも・・(笑)

この丘に登ったと思うのですが、記憶も写真も有りません・・

「箱根関所資料館」が併設されています

芦ノ湖の遊覧船ですが、まだ乗った事はありません
以前、春の志高湖を紹介しましたが、今回は秋の様子です。

秋晴れの清々しい日でした


スワンボートばかりのようですが、普通のボートは無くなりましたか・・


キャンプですかね

観光客もちらほら見かけました

鶴見岳頂上ですね、以前ロープウェイでは無く歩いて登りました

やはり紅葉を楽しむには少し早すぎたようです(11/14)
菊池渓谷 (熊本)
熊本県の菊池渓谷に行ってきました。
ここには車中泊旅行を始めた頃、一度来た事が有りますが、殆ど記憶が残っていません。
私にとって「渓谷」といえば、山梨県の西沢渓谷です。
真夏の避暑を兼ねて、道の駅「みとみ」に一週間程滞在しました。
日本百名山の「甲武信ヶ岳」に登り、10k程の周回渓谷トレッキングコースを右回り・左回りと楽しんだ渓谷です。
前にも報告しましたが、信州辺りの写真が行方不明になり残念なので、その内撮影旅行を考えております。
では、殆ど記憶が残っていませんので、新たな気持ちで菊池渓谷を紹介します(笑)。

この渓谷も周回コースがありますね


有料駐車場から200m程歩くと、ビジターセンターに着きました

四季折々が楽しめると紹介しています

最初は軽い登りですが、橋を渡って対岸に行きます

大した登りでも無く、歩道は良く整備されています

小さな河原に下りてみました

少し怖いですね


鮮烈な流れです



広い河原らしいので下りてみました(^^)



この橋を渡って、もとの対岸に戻ります

多くのアマチュア写真家らしき人達が訪れていました

橋の上流側です

いつの間にか、駐車場は満杯になっていました
丸亀城 (香川)
丸亀城は「石垣の名城」、また現存十二天守閣の一つとして有名です。
実は退職直後の四国遍路の際に、ここを訪れています。
当時は若かったのですが(^^)、天守閣への道が坂道で辛かった記憶だけが残っております。
今回も天守閣までの坂道で、息切れがしました。

早朝ですが、印象的な茜雲が見られました



菊花展が開かれておりましたが、お馴染のキャラクターも見えます

そう言えば丸い亀の甲羅に似ている気がしますが、関係無いですかね(^^)

坂道の始まりです

流石は「石垣の名城」ですね

結構、長い坂道が続きます

天守閣近くに展望所が有りました


丸亀市内や瀬戸内が展望出来ます

丸亀市民の皆さんでしょうが、坂道を登ってラジオ体操ですから健康的ですね


小さいですが、現存十二天守閣の一つだそうです
城山公園 (鹿児島)
城山公園は、鹿児島市内中心部にある小高い山の公園です。
展望台からは、桜島・錦江湾の絶景が望めます。
また、西南戦争などの史跡も有りますが、西郷さんが自決した洞窟を見逃したのは残念でした。
旅の途中では疲れて見所を逃し、後で後悔することも多いですね(^^)。

市民の憩いの場といった雰囲気ですね



有料だったかどうか、憶えていません

この時はあいにくの展望でした

西郷さんはここの像と東京・上野の像が有名ですね

上野の像は夫人が「うちの人に似てない」と言ったとか・・
日光東照宮 (栃木)
日光東照宮は言わずと知れた徳川幕府の開祖・家康を祀った神社です。私達の世代では修学旅行の定番で、今さらこのHPで紹介する意味が有るのかと思う程です。
なので又、雰囲気をお伝えするだけですが、時代小説にも良く登場する家康は、徳川幕府では神君と称されていました。
真偽のほどは分かりませんが、誰かの入知恵で首筋に「東照大権現」と刺青をした盗賊が、打ち首を免れたという話を読みました。
事実なら神君の文字に刃は向けられず、役人も困った事でしょうね(笑)。

流石に立派なものですね

あいにくの雨でしたが、流石に人気の観光地です



余りにも有名な「見ざる聞かざる言わざる」の猿の彫り物ですね

一番の見どころ ? 陽明門です

一日中見ても見飽きないので、別名「日暮しの門」とも

雨が・・・

これも有名な左甚五郎作の「眠り猫」です

凄い杉木立ですね


家康公のお墓になるようです


家康公の像・・と思います

余り滝には興味は有りませんが、一応三名瀑の一つとして有名なので・・

たしかエレベーターで滝つぼ近くまで下りられたと思います

またまた、余計な画像ですが・・
東照宮観光の折にこれも有名な「いろは坂」も通りました。
私は坂の総称だろうと思っていましたが、本当に坂の一つ一つに「いろは・・」の文字が付いていました。
月山 (山形)
月山は日本百名山の一つで標高は1,984mですが、リフトを使う事も出来、楽に登れる山です。
いわゆる出羽三山の一つで、私は羽黒山は登りましたが、湯殿山は雪のため登山を中止してまだ登っていません。
特に信仰心は有りませんが(^^)、いずれ湯殿山も登りたいと思っています。
月山登山にはいろいろルートが有りますが、今回は姥沢口から最初リフトを使い登山を始めます。

駐車場からリフトまで歩いて行きます

登山道は木道など良く整備されていて登りやすいです


人気の百名山とあって結構な人出です


頂上近くまで来ましたが、大きな建物があって驚きました

頂上は月山神社となっていて、他の山の頂上とは雰囲気が違いますね

丁度紅葉の季節でした


他の登山者にお願いして、撮ってもらいました(再掲)
道の駅「青雲橋」(宮崎)
延岡市から高千穂へ向かう途中に、道の駅「青雲橋」が有ります。
小さな道の駅で泊まった事は有りませんが、景観が好きで良く立ち寄ります。
今回、桜も見事なので少し付近を散策してみました。


青雲橋からの道の駅全景です

目もくらむような高さで、柵が厳重に設けられています(^^)←小心者

接続の陸橋を渡って小公園に向かいます


先程の橋ですが、東洋一のアーチ橋と書いてあります

宮柊二(みやしゅうじ)さんは高名な詩人ですが、名前だけしか知りませんでした
「日之影」はとても趣のある名前ですね

ここで神楽などを奉納するようです


三月末の宮崎山間部ですが、桜が満開でした
神威岬・Ⅱ (令和の旅)
以前、神威岬を訪れた時は、遊歩道が修理中で岬の突端まで行けませんでしたが、今回は最突端まで行く事が出来ました。
この日は天気も快晴で、後の雨の災難など思いもしませんでした。
ちなみに神威(カムイ)とはアイヌ語で「神」を意味するそうです。

海の色を「しゃこたんブルー」というそうです。キタキツネも見えますね

「女人禁制の地」だそうです(^^)。もちろん今はフリーです


前回はここまでで通行止でした



ずいぶん可愛い灯台ですね

灯台を過ぎてもうすぐ突端です

お賽銭です。さすが神様の岬ですね


神様?に一番近づく事が出来ました

快晴の神威岬を訪れる事が出来て良かったです。
ただ駐車場から突端まで、20分程の少しアップダウンのある遊歩道ですが、少し息が弾みました。
これが雄阿寒岳登山の失敗の前兆だったようです(^^)。
十和田湖 (青森)
十和田湖については小学校の教科書で、鱒か何かの養殖で苦労した人の話を読んだ気がします。・・・あやふやな話で m(--)m。
とにかく有名な湖なので訪れてみました。
湖畔にはかなりの規模の宿泊施設等が有りましたが、結構衰退も感じました。
十年以上に渡る車中泊の旅で、ここだけでは無く日本中の地方は、少しずつ衰退している感が有ります。
以前は営業していた店舗が廃業して残念な時も多く、一方都会地以外では、新規開店等の動きは余り感じられません。
少子高齢化の日本の現状では仕方のない事かも知れませんが、寂しい気持ちは否めません。
時折、私たちの年代は良い時代を生きたのかも知れないなぁと思う事が有ります。

少し離れた十和田湖が見渡せる展望所ですが、「発荷峠」とあります



かなりの数の遊覧船が有りましたが、乗船はしませんでした

こちらもお馴染、スワンボートですね


これも有名な「乙女の像」ですね


鶴岡八幡宮 (神奈川)
鶴岡八幡宮は鎌倉幕府を開いた源頼朝の創建です。
有名な事件として、頼朝の次男実朝が源頼家の子・公暁に参道の階段で暗殺されます。
これにより鎌倉幕府は潰えますが、その時に公暁が潜んだのが階段横の大銀杏です。
ところがこの樹齢1000年と言われ由緒ある(?)大銀杏が、強風の為に倒れてしまったそうです。
ですが倒れた銀杏の幹や根から若芽が芽吹き、現在も成長を続けているそうです。

倒れた大銀杏跡です

「頑張れ大イチョウ」の文字が見えます



源頼朝公の像・・・だったと思います


湘南の海が望めます

以下、境内風景です



東尋坊 (福井)
福井県の名勝・東尋坊にやって来ました。
私の中では永平寺と共に観光の双璧です。
ただし身を投げるに良い場所と読んだ記憶も有るような・・・。


シンボルの様なタワーですが、かなり老朽化していて上った事は有りません

この土産物街を通り抜けて海方向に出ます。日曜日だったのでかなりの人出です




天気も良くとても綺麗な景観でした



小心者には自殺志願者としか思えない(^^)

実は東尋坊は車用ステッカー購入目的もあり三回目ですが、今回天候に恵まれ写真も綺麗に撮れ堪能出来ました。
大雪山 (北海道)

活火山なので噴煙を上げています

途中、綺麗な沼があるのに写真を撮って無かったみたいです

頂上に着きました

かなり人気の高い山です

比較的楽な登山なのに、疲れていますね(笑)
大雪山は「北海道の屋根」と呼ばれる程の日本百名山ですが、北海道の最高峰なので一度はと思い登りました。
大雪山は連峰の総称で最高峰は「旭岳」です。
登り始めはロープウェイを使います。
綺麗な沼や噴煙を見ながら登りますが、比較的楽に頂上に着きます。
下山はロープウェイを使わず結構長い登山道を下りました。
下りは楽なはずなのに、この日は結構疲れを感じました。
富士山を登った頃は、一度しか休憩せずに降りられましたが・・(涙)。
でもロープウェイを使うよりも、北海道の山を十分堪能出来ました。
本当は旭岳の頂上から黒岳まで縦走したかったのですが、また黒岳
(後日紹介)下山後の車まで戻る方法が不安で諦めました。
旅を続けこの後雌阿寒岳に登りますが、私は普段は晴れの日しか山に登りません。
ですが、雌阿寒岳は曇り空なのに登山をして、頂上付近は視界3Mで写真は撮れませんでした。 再チャレンジを考えています。
「寒の地獄」 (旅のエッセイ)
「寒の地獄」は言わずと知れた大分県が誇る冷泉ですが、九重連山の入り口「長者原」の近くに有ります。
私は各地の温泉を巡っていますが、同じ様な冷泉は見た事が有りません。
冷たい温泉なのでいつでもストーブが設置してあり、入浴とストーブを繰り返して、効能を皮膚に焼きこみ ? ます。
何回か訪れていますが、親族の集まりで皆繰り出し、都会人の伯父さんが真っ赤なフンドシをして入ったのは、恥ずかしく無いのかとへんに感心しました。
また、小学生の時に学校行事(林間学校)でキャンプに来た時のことです。
経緯は覚えておりませんが、夜になって友達数人と寒の地獄に入りに来ました。
我々がパンツ姿で恐る恐る足先から浸けていると、背中に絵を描いているおじさんから「こら、パンツをはいたまま入る奴が有るか ! 」と怒られました。
田舎の小学生達が固まっていると、おじさんは全裸でプールみたいにザブンと飛び込みました。
私は素直に凄いなぁと感動していました(笑)。
桂浜 (高知)
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海の色が綺麗です

太平洋を見つめる坂本龍馬像

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道の駅「夕陽ヶ丘そとめ」(長崎)
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左下の建物は「遠藤周作文学館」です。代表作「沈黙」の関係でここですかね

夕陽を待って待機中です

「夕陽ヶ丘そとめ」の夕陽

竜飛岬 (青森)
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駐車場に我が愛車が見えます

北海道がうっすらと見えます

海底トンネルの本州側の起点になります


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英虞湾 (三重)
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三内丸山遺跡 (青森)
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