この長い「春の北海道車中泊旅行」にお付き合い頂き、有難うございます。
予定の半分ほど来ましたが、このペースですと今年中に終わらないかも知れませんが(^^;)、引き続きよろしくお願い致します。
(第21日目) 令和7年4月20日(日) ☔

AM3:30という早朝に道の駅「うとろ・シリエトク」を出発した私は、今日は納沙布岬を目指し、一旦斜里町中心部辺りまで引き返します。
斜里町中心部手前から左に曲がり、標津町方面を目指しますが、何度も見てきた斜里岳の東側を通っています。

更に雪の残る山間部を通り抜けます。

途中、標津町辺りで北海道限定のコンビニ「セイコーマート」に寄り、朝食を買いました。
「セイコーマート」は、北海道では良く利用しましたが、大手コンビニには必ず有るコーヒーメーカーを置いて無い店も有ります。
寄った店にもコーヒーメーカーは無く、止む無くペットボトルのコーヒーを買いました。
そして海沿いの道の駅「おだいとう」に着きました。

この周辺はわたし的には見る所が少なく、いつも休憩だけとなります。

海側は野付半島になります。

国後島が近く、返還を願う銅像も設置されています。

まだ施設は開館して居ませんが、トイレは使えます。

施設には、国後島を見る事の出来る展望塔が有ります。
私もかって中に入った事が有り、設置の双眼鏡で「知床旅情」にも書かれた国後島を、感慨を持って眺めました。

開館後は、展望塔へのエレベーターも使えます。

朝、早かったので仮眠を取った後、納沙布岬を目指し、根室に向かいます。

根室半島の付け根に在る道の駅「スワン44ねむろ」に立ち寄って、小休止を取ります。
この道の駅は、珍しくゴミ箱が設置して有り、コンビニと共に旅人には助かります。

今回は、根室半島の左側の海岸線沿いに、納沙布岬に向かいます。

悪天候の中、納沙布岬のシンボル「オーロラタワー」が見えてきました。

雨の中、傘をさして最後の納沙布岬(旅の話3)を歩き回ります。


メインの施設「望郷の家・北方館」の中に入ってみます。

「四島返還」の署名コーナーが有りました。

実は10年以上前に署名しましたが、今回も署名をしました。

今回、人も少なく2階の資料展示も、ゆっくり見る事が出来ました。

近くの「根室市北方領土資料館」も訪れました。

豊富な海の幸を展示してあります。


最後の納沙布岬を後にして、道の駅「スワン44ねむろ」(旅の話4)に戻って来ました。

ここで昼食を摂る事にしました。

着いた席からは、白鳥が飛来するという「風連湖」が見えます。

メニューの写真を見て、「エスカロップ」というのを頼みましたが、言ってみればお洒落な "とんかつ定食" でした。
とても美味しかったので、レジのお姉さんに「これはとても美味しかったです」と伝えました。(・・私はとても美味しかった時は、良くお店の人にその事を伝えます)
「有難うございます」と返して来ると思っていたら、お姉さんは、「そうですか」と答えました(^^;)
もしかすると、お姉さんはまだ食べた事が無いのかも知れませんね。

道の駅を後にして、南の方向に向かい、浜中町の「霧多布温泉」にやって来ました。
流石、「霧多布」の名に恥じない霧ですね。

浜中町はかってムツゴロウ(畑正憲)さんが、沖の島でヒグマと共に、家族と暮らしていました。
そのエッセイの中に、霧多布の名前も出てきます。

施設の中に入ると、「ルパン三世」の展示が有りました。
作者の モンキーパンチさんが、この町の出身の様ですね。
入浴の後、更衣室で涼んでいると、私よりは少し若そうな男性から話しかけられました。
知人に少し似ていたので「まさか ! 」と思って一瞬驚きましたが、もちろん知らない人でした。
聞けば大分県の隣県・宮城県の方で、車中泊の一人旅で北海道まで来たそうです。
どうも私が車から降りるのを見ていた様で、大分ナンバーに懐かしくなって、話しかけてきた様です。
「一人旅は気楽でいいとか、私も少し難聴気味で・・」とか、しばし歓談しました。
最後に私の得意のセリフ「良い旅を ! 」を言って(^^)、このHPの手作り名刺を渡しました。
感じの良い方でしたが、HPを覗いてくれましたかね。
駐車場に戻って辺りを見回すと、近くに宮崎ナンバーの普通乗用車が停めてありました。

悪天候の中、海沿いの道の駅「厚岸グルメパーク」に着きました。

今日はこの道の駅に泊まる予定なので、端の方に停めます。

厚岸町も厚岸湖も煙っています。

以前、何度も夕飯を食べた事が有るので、車でゆっくり休憩をして、
5時半頃に施設の中の食事処に向かいました。

雨と夕方のせいか、施設の中はガランとしていました。

すると、何ヶ所か有る食事処は全て終了していました。
驚いて 土産物売り場のお姉さんに確認すると、「食事処は5時半までです」と言って、自分の腕時計を示してくれました(^^)。
ここのカキフライ定食を楽しみにしていたのですが、前回の定休日に続いて、又やらかしました。
止む無く又近くのスーパーに行って、寿司パックと菓子パンを買って来て夕飯にしました。
スーパーは歩いて行けないことも有りませんが、雨と気力喪失で車で行って来ました。
こうして色々な事は有りましたが、旅の21日目も無事に終わりました。
(第22日目) 令和7年4月21日(月) ⛅

道東の早い夜明けが訪れました。

昨日とは違い、好天に恵まれそうです。

厚岸の町も朝日に映えています。


早朝の釧路市街を抜けて、釧路湿原展望台(旅の話5)に着きました。

開いていれば、朝の散歩をと思いましたが・・。

やはり時間前で、通行禁止となっていました。

戻道の方に回ってみましたが、当然進入禁止です。
私は岩木山で生死の境を越えて来たので(旅の話2)、もう恐ろしい物は何も有りませんが(^^;)、ルールは守らなくてはなりません。
この展望台は以前来た事が有るので、次に進みます。

少し北上して、コンビニ朝食を済ませ「阿寒丹頂の里」に着きました。

施設はこじんまりとしていますが、ここには温泉が有ります。

釧路市街から、阿寒湖に向かう途中に有ります。

以前、それ程遠くない日本百名山の「雄阿寒岳」(旅の話4)に登った時に膝を痛めてしまいました。
時間をかけて這うようにして車に戻り、この道の駅にたどり着きました。
かろうじて温泉には入れましたが、用意した夕飯は全く食べられず、そのまま寝込んでしまいました。
私の車中泊の旅も、もうすぐ1,000日になろうとしていますが、疲労で夕飯が食べられなかったのは、この時だけです。・・幸い翌日は元気になりました
歯磨き・洗面等を済ませて、次の阿寒湖へ向かいます。

阿寒湖の近くまで来ると、「阿寒湖畔展望台」という表示を見つけました。
これは逃がせんと、標識に従って山の方へ向かいましたが、6月まで位閉鎖中でした。・・これは残念

アイヌコタンを通って、最後の阿寒湖(旅の話6)に向かいます。

阿寒湖は、湖畔に雪も残っていました。

再びアイヌコタンを通って、駐車場の車に戻ります。

阿寒湖から左折して、「あしょろ銀河ホール21」に着きました。

歌碑ですが、ここはフォーク歌手の松山千春さんの出身地ですね。

この道の駅は、車中泊旅日記北海道秋②に詳しく述べています。

昼食の為、施設の中の食事処に入ります。

昼食は「チキン南蛮定食」にしました。・・美味しかったです

鬱陶しかった空模様も、少し晴れ間が見えてきました。

「あしょろ銀河ホール21」から少し南下して、道の駅「ステラ★ほんべつ」に着きました。

駐車場は分散している感じです。

ここに来て初めて、車中泊初期に、この道の駅に泊まった事を思い出しました。

結構、町中に在りますね。

特にお目当ては有りませんが、施設の中をブラブラしてみます。

今度は少し西方に進み、道の駅「おとふけ」に着きました。
少し「未知との遭遇」を思わせる雲が有りますね。

こちらも少し変わった雲が・・良い天気になりました。

実は道の駅「おとふけ」は、近年リニューアルされていました。
同じ音更町ですが、場所も移動しています。

私は旧・道の駅に宿泊した事が有ります。
立ち寄ったコインランドリーの乾燥機が不調で、車内に洗濯ロープを張って、下着を干したのを思い出します(^^;)。

新施設は、駐車場も何倍かになったそうです。

施設の内部は写しませんでしたが、9店舗も入っているそうです。
小さなショッピングモールの様な感じでした。

来場者も多く、「総合満足度部門」第1位と有りますね。

帯広を南下中に表示板を見つけ、急遽「幸福駅」(旅の話7)に寄る事にしました。

「愛の国から幸福へ」で一時とても有名になりましたね。

凄い数ですが、全部乗車券です。

幸福駅を後にして、道の駅「なかさつない」で、小休止を入れます。

私には余り馴染の無い道の駅です。

温泉は有りませんが、宿泊には便利そうな道の駅です。
・・似ていますが、左の車は私の車では有りません(^^)。

「花畑牧場」(旅の話8)です。
・・これも途中で看板を見つけ、閉鎖中ですが立ち寄ってみました。

せっかくなので、周辺を少し歩いてみました。

やはり人影は無く、ガランとしていました。

「花畑牧場」から宿泊する道の駅に向かっています。

帯広の農業地帯のど真ん中です。

いかにも北海道という風景ですね。

宿泊予定の道の駅「忠類」に着きました。

少し変わった名前の道の駅ですが、地名の様です。

温泉も有るので、何回か宿泊した事があります。

無機質の印象を持つ施設ですね。

もちろん泊った事は有りませんが、宿泊も出来る様です。

取り敢えず入浴を済ませます。

夕飯は気分で、山菜蕎麦とおにぎりにしました。

こうして旅の22日目も無事に終了しました。
明日は早朝から、襟裳岬を目指します。
(第23日目) 令和7年4月22日(火) ⛅

襟裳岬も最後なので、日の出を見ようと朝4時に道の駅を出発しました。

途中、立ち寄った事もある道の駅「コスモール大樹」の横を通り過ぎます。

夜間に車を走らせる時は、ゆっくりの大型トラックの後に付いて行くと、道の曲がる方向などが早く分かって、走りやすいです。

海沿いの町、広尾町を目指しています。

しかし、もう夜が白み始めました・・出発が遅かった様です

北太平洋の海に着きましたが、もう日の出が始まっていました。

海岸線沿いの道を南下して、襟裳岬に向かっています。

広尾町~えりも町の海岸沿いの道路を「黄金道路」というそうです。
素晴らしい景観と、難工事のため黄金を敷き詰めた位、費用がかかったとか・・。

「黄金道路」の南下を続けます。

ようやく「えりも」の文字が見えて来ました。

左の道を通っても、海岸沿いに襟裳岬に行けます。

しかし、朝が早くてお腹が空きました。
襟裳岬に食事処は有りますが、まだ開いていないと思います。

そこで、コンビニの有りそうなまっすぐな道をやって来ましたが、ここで又、襟裳岬とえりも町中心地に分かれます。

えりも町の中心地に向かうと、北海道ではお世話になっているコンビニ「セイコーマート」が有りました。
サンドとペットコーヒーを買って、襟裳岬方面に引き返します。

襟裳岬に向かっていますが、ここにもたくさんの蝦夷鹿が群れています。

まもなく襟裳岬に着きます。

襟裳岬の駐車場に着きました。
左に行けば、先程の海沿いの道になります。

まだ早いのに、駐車場に車が2・3台停まっていました。

最後の襟裳岬(旅の話10)を、本当にじっくり堪能しました。

休憩の後、昼食のため土産物屋に入ります。

ここは大きな店で、思えば色々な品物を購入しました。

襟裳岬最後の昼食は、カレーライスでした。
テーブル番号は、長谷川唯さんの背番号ですね(^^)。

襟裳岬に別れを告げ、日高町に向かう為、浦河町を通り抜けます。

この町は意識的にメルヘンチックな町並み造りをしている様です。
町中を走っていると、不思議な気分になります。

北太平洋の海沿いの道の駅「みついし」に着きました。

やって来た襟裳岬方面を見ています。

ここは温泉施設も有りますが、今日はパスをします。

鳥居と小山を上る道が有ったので、登ってみます。

左手に海が見えました。

よく見ると、我が愛車も見えています。

ちょっと土産物売り場も、冷やかしてみました。

休憩した道の駅を出発して入浴の為、新冠町の「レ・コードの湯」にやって来ましたが、あいにくと休館日でした。
実は前回、この施設の駐車場に宿泊させて貰いましたが、今回はそうはいきませんので移動します。

道の駅「サラブレッドロード新冠」に着きました。

日高地方は競走馬の育成・引退後の余生などで有名ですね。

伝説の名馬「ハイセイコー」の銅像も見えています。

上った事は有りませんが、展望台の様なものが見えています。

「ハイセイコー」は地方競馬から中央競馬に駆け上がった名馬で、実力は歴代最強という訳では有りませんでしたが、その国民的な人気では他に類をみない程のものでした。
しかし私の学生時代の頃の話なので、大昔の事ですね(^^;)。

実は「ハイセイコー」の引退後、増田騎手が歌を出しました。
私はこの歌が好きで、「さよなら友よ~さらばハイセイコー~」と良くカラオケで歌っていました。

施設の中の食事処に行ってみましたが、夜の営業はやっていませんでした。

ですがここの施設には、北海道のコンビニ「セイコーマート」が入っていますので、夕飯の心配は有りません。
結局、豚王丼と焼き鳥のパックを夕飯にしました。
こうして旅の23日目も無事に終わりましたが、明日はまた北海道の内陸部に向かいます。
(第24日目) 令和7年4月23日(水) ⛅

宿泊した道の駅を出発して、日高町で右折して北上し、道の駅「樹海ロード日高」に着きました。

ここも以前宿泊した事も有りますが、早朝と曇天のせいで今日は陰鬱な感じがします。

近くのコンビニで、何時ものサンド・コーヒー朝食を済ませ、しばらく休憩・洗面の後、北上を続けます。

少し北上して、道の駅「自然体感しむかっぷ」に着きました。

随分、日高地方の山間部に入って来た気がします。

この道の駅も標高が、330mある様です。

ここも印象が違いますが、かなり前に宿泊した事があります。
近くに食事処が無く、少し車で移動して、中華料理を食べた記憶が有ります。

昼食のため施設の中に入ります。

食事処では、白人男性調理師とその奥さん ? が経営している感じで、そのせいかハンバーグもワイルドな感じがしますね・・美味しかったです。

南富良野を目指していますが、昨日入浴出来なかったので、今日は入浴したい所です。
「森の四季」という温泉が見つかりました。

駐車場に入ると季節は違いますが、以前来た事が有るのを思い出しました。

「一生懸命営業中」の施設の中に入ります。

入浴客は私だけなので、浴場の写真を撮りました。
清潔な湯治場という雰囲気ですね。

入浴を済ませ、南富良野に向かっていますが、初めてのルートを走っていたら「かなやま湖畔」という公園が有りました。

誰も居ませんでしたが、釣り人と車が見えます。

何が釣れるんでしょうかね。

来る時の途中に「金山ダム」という表示が有りましたから、人造湖かも知れません。

今日の宿泊予定の道の駅「南ふらの」に着きました。

富良野市中心街には道の駅が有りませんから、この辺りに来た時は、この道の駅に良く宿泊します。

羆のはく製と食事処が有る施設は、リニューアルの為、閉館中でした。

高倉健さんの「鉄道員(ぽっぽや)」のスチール写真が有りました。

私の車中泊初期の頃からみると、この道の駅は順次リニューアルされていて、夕飯には困りません。

夕飯はとんかつ定食にしましたが、正直前回ほど美味くは感じられませんでした。
時々思うのですが、仕入れの関係も有るだろうし、店の味を一定に保つのは難しいんだろうなと思います。
マァ、こちらの体調も有るのかも知れませんが・・。

こうして移動ばかりの旅の24日目でしたが、無事に終了しました。
(第25日目) 令和7年4月24日(木) ⛅

何時もの様に、宿泊した道の駅を早朝に出発します。

白い雪山が、朝日でピンクに見えています。・・良いですね

富良野市の中心街を目指しています。

見えていた雪山が、近づいてきました。

富良野が近づいた感じがします・・見覚えが有る様な・・。

流石、市だけ有って都会感が有りますね。

富良野の「ファーム富田」に立ち寄ってみます。

何度も来たことが有るし早朝なので、中に入れるなら入ってみよう位の気持ちで来ました。

まだ彩の少ない時期で、寂しいですね。

特に規制はされていない様なので、中に入ってみました。

早朝なので、人気は全く有りませんでした。

植え付けたばかりの花畑にみえますね。

そういえば、5月が近いなぁと思い起こします。

中に有るミニ展望所に上がって、最後のお別れをしました。

富良野市の中心街から美瑛町の山間部に向かっています。

良く分かりませんがカーナビでは、山は富良野岳では無いかと・・。

目的地の前に知らない道の駅が有ったので、立ち寄ってみます。

道の駅「びえい白金ビルケ」と有りますね。

目的地の「青い池」に一番近い道の駅と有りました。


「ビルケ」という言葉を知らなかったので、後日調べたらドイツ語で「白樺」という意味だそうです。

寂し過ぎて車中泊をする気にはなれませんが、静かで時間を過ごすのにはとても良さそうです。

目的地の「青い池」(旅の話8)に着きました。

「青い池」は今回の旅で、東京湾の「海ほたる」(旅の話10)と共に、とても楽しみにしていました。

山間部の「青い池」観光を終えて、美瑛町中心部に向かっています。

この大きさのトラクターは、北海道以外では余り見ない気がします。

美瑛町の道の駅「びえい丘のくら」に着きました。

この道の駅は駐車場は有るのですが、纏まりがなく、町の一角を道の駅にした感じです。

道の駅周辺を散策してみます。

この建物が、道の駅のメインの施設かも知れません。

左が美瑛駅では無いかと思うのですが・・。

最初に美瑛町の「パッチワークの丘」に来た時は、車は乗り入れ禁止だろうと思い、電動では無い自転車を借りました。
もう15年も前の話になります。

特に目的も無くブラブラした後、車で「パッチワークの丘」に向かいます。

最初に「ケンとメリーの木」の駐車場に着きました。
日産「愛のスカイライン」のCMに登場して、有名になりました。

時期的に寒々としていますね・・この丘には何度も来ましたが、とうとう彩り豊かな時期に合わせて来ることは出来ませんでした。

車で更に移動します。

3本の木が並ぶ姿が、親子に見えることから命名されました。

駐車場が整備された場所に着きましたが、ここには土産物屋とか、ミニギャラリーが有ります。
有名らしい写真家の作品が展示されています。

ここも最後なので、休憩を兼ねてゆっくりします。


ここから見える有名な山々の表示板が有りました。

私は日本百名山の大雪山系の旭岳(旅の話9)に、登った事が有ります。

ピラミッド状の展望台が有るので、上がってみます。


旭川方面に向かっていますが、昼食と入浴の為「森のゆ花神楽」に寄る事にします。

大きな施設と素晴らしい温泉が有ります。
森の温泉というだけ有って、静かで休憩にも良い環境です。

何時もの様に、出来るだけ隅っこの方に駐車します。

この立派な施設は、宿泊も出来る様です。

快適な入浴を済ませましたが、あいにくと食事処がお休みでした。
付近にコンビニらしき物も有りません。

止む無くあんドーナツみたいな土産物で昼食にしましたが、やはり無理で胸が悪くなりました(^^;)。

ゆっくり休憩した後、道の駅「ひがしかわ道草館」に立ち寄ります。

この道の駅は旭岳登山の折りに、基地とした場所です。

懐かしく中へ入って、土産物等を見て回ります・・何も買いませんでしたが・・。



旭川市は人口では、北海道第二の都会ですね。

道の駅は市の中心地に有り、何時も駐車している車は多いのですが、前回と同じ場所に駐車出来ました。

取り敢えず、施設の中に入ってみます。

北海道の道の駅の中では、土産物が一番充実していると思います。
私も良く友人や身内に、ここから細やかな品物を送りました。

食事をした事は有りませんが、食事処も広く充実している様ですね。

少し付近を歩いてみます。

ホームセンターやスーパーが有り、車載品を買い足しました。

何時も夕飯は近くの「びっくりドンキー」にしています。

その時の気分で、ハンバーグ定食にしました。・・昼食はひどかったですね(^^)
こうして旅の25日目も無事に終了しました。