☆ 北海道・秋・・車中泊旅日記
いよいよ車中泊では最後と決めた北海道へ出発の日です。
(第1日目) 令和5年9月2日 (土) ☁

心なしか愛車も緊張しているようです。

愛車のフロントにステッカーが貼ってありますが、実はこの下には穴が開いています。
愛する北海道を走行中に前を走るダンプカーから落ちた砂利が当たったのです。
旅先なので応急処置としてステッカーを貼りましたが、割と気に入ったので以来そのままにしています。
もしフロントガラスだったら大変なことになり、泣き寝入りも嫌なので面倒なことになっていたと思います。
不幸中の幸いですが、以来ダンプカーの後には近寄らないようにしています(^^)。
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別府からまず宇佐市に寄って、出発式 (ただうな丼を食べるだけですが・・(^^)を行いました。
「竹乃屋」さんの鰻はあっさり目ですが美味しいです。
この後、最初の給油をしましたが、ガソリンがℓ186円もしました。
私の車はℓ10kmしか走らないので、北海道までの距離を考えると気が遠くなりますので考えない事にしました(^^)。

「めかりPA」(旅の話2)から見る本州と九州を結ぶ関門大橋ですが、いよいよ本州に突入です。
今日の宿泊は道の駅「蛍街道西の市」(山口県)に決めていますが、夕飯の不安が有るので、少し手前の菊川のスーパーで夕飯を買いました。
お昼が鰻だったので、夕飯はあっさり巻きずし(パック)です。
当日はとにかく蒸し暑く、道の駅の手前に川沿いの休憩駐車場が有りますので、車内整理や読書をして日暮れを待ちました。
車内に取り付けたミニ扇風機がとても役立ちます。

道の駅「蛍街道西の市」は温泉施設も備え、宿泊しやすい道の駅ですが、家を出る前にシャワーを浴びたので、暑いし温泉はパスしました。
こうして旅行第一日目は無事に終わりました。
(第2日目) 令和5年9月2日 (日) ⛅
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車内で朝食を終えて日本海側に出てきました。
今日はここで車に積んでいる水を使い、簡単な洗面と歯磨きを済ませましたが、込み合う朝の道の駅のトイレよりはるかに快適です。

穏やかな朝の日本海の風景も望めました。

引き続き北上中に綺麗な朝焼けに会い、得した気分になりました。

途中道の駅「ゆとりパークたまがわ」で小休憩ですがまだ山口県です。

また道の駅「ゆうひパーク浜田」で休憩ですが、島根県に入りました。

この道の駅からは素晴らしい眺望が望めます。

道の駅「ロード銀山」で昼食を摂ることにしました。
ここにも宿泊した事がありますが、名前はもちろん世界遺産の「石見銀山」(旅の話7)から来たものですね。

箱ずしと三瓶蕎麦のセットですが、三瓶山登山を思い出します。

途中、「いちじく温泉」で入浴ですが、ここも食事処が休業中でした。
この温泉は特に有り難そうな(^^)効能を表示してあります。
この後、出雲大社(旅の話2)やシジミを含む七珍で有名な宍道湖を左手に見ながら北上します。

良く利用する今日の宿泊地、道の駅「あらエッサ」に着きました。
ここは民謡「安来節」の発祥の地という事です。

付属の食事処で生まれて初めて「柳川どじょう鍋」を食べてみました。
ここの食事処は美味しく、宿泊した時は何時も夕飯を食べるのですが、この「柳川どじょう鍋」は私の口には合わなかったようです。
おりしも今日は私の73回目の誕生日でした。
食事の途中で思い出し(^^)、ケーキはメニューに無いので、代わりにあんみつを追加注文しました。
身内や友人・知人からお祝いのメッセージも頂きました。
有難うございました
(第3日目) 令和5年9月4日 (月) ⛅

宿泊した道の駅からそのまま北上し、道の駅「神話の里白うさぎ」
(旅の話8)に寄って更に北上しても良かったのですが、毎日の余りの暑さに山間部に入る事にしました。
海から離れて定番の朝食を済ませ道の駅「風の家」に着きました。
この道の駅は日本百名山の大山(旅の話1)に近く、標高もだいぶ上がって来たので朝方は涼しいです。
かって宿泊した時は、朝方車内で氷点下を経験しました。
今回はここで朝の洗面を済ませさらに北上を続けます。
とにかく日中は暑く、車内はエアコンで涼しいのですが、腰痛不安が有るので一日の走行を200k程度に抑えています。
ここからさらに北上すると道の駅「清流茶屋かわはら」があり、その近くに涼しい川辺の駐車場があるのでそこを目指しました。
ところがその駐車場に着いてみると工事中で、出入りのダンプで土ぼこりが舞っていました。
普段は人や車も殆ど無くて、何時も車のドアをあけ放って川の涼風を入れていましたがこれでは退散です。
これから向かう丹波の山中に涼しい場所が有るのを思い出し、念のためにコンビニで簡単な昼食を仕入れ、そこへ向かいました。

丹波の山中に「戸倉峠」があり、そこの誰も居ない駐車スペースで日中を過ごすことにしました。
思ったとおり空気がヒンヤリしていてとても快適です。
ここでゆっくり昼食・読書・昼寝をして、日暮れを待ちました。

夕暮れが近づいた頃、給油を済ませ兵庫県の道の駅「但馬楽座」に着きました。
詳しくは言いませんが、この道の駅は私や愛車にとって、因縁の有る道の駅です(^^)。
温泉施設が有りますので入浴し、ホテルのレストランで夕飯を摂りました。
かっては「清水の舞台から・・」の、高額但馬牛ステーキを食べた事も有りますが、今回は但馬牛焼肉定食です。
味も見かけもあまり家庭料理と変わらないので写真は割愛します。
こうして今回は何事も無く、一日が終わりました(^^)。
(第4日目) 令和5年9月5日 (火) ⛅

宿泊した道の駅からかってあの明智光秀が治めた福知山(旅の話6)を、朝の渋滞を避けてまだ暗いうちに駆け抜けました。
そして途中朝食を摂り、早朝京都府の道の駅「舞鶴港とれとれセンター」に着きました。
私でも古い ! (^^)と思いますが、舞鶴港は「岸壁の母」の舞台ですね。
車中泊の間は基本的に外が白み始めると活動しますが、今日は特に早くコンビニはもちろん開いていますが、道の駅などはまだ眠っています。
今回はここで洗面・歯磨きなどを済ませ、更に北上を続けます。

福井県の道の駅「シーサイド高浜」に着きました。
海水浴場も近くに有るらしく、温泉施設もあり何度か宿泊していますが今回は休憩だけで、暑いので先を急ぎます。

その名も素敵な若狭湾を左手に見ながら、同じく福井県の道の駅
「河野」に着きました。

この道の駅は比較的山中に有り、少し寂しいので泊まった事は有りませんが、若狭湾の絶景が望めます。

ところが思った程涼しく無く、小休止した後出発します。

さらに北上を続けますが、近ごろ世間を騒がせている某大手中古車販売会社の前でたまたま信号停止になりました。
見ると会社の前の街路樹が枯れてないので、アレっと思ってカメラに収めました(笑)。
途中で見つけた道路脇の焼き肉屋さんで、安くて固いステーキ定食を食べて、とにかく暑いので日本百名山の白山に近づこうと考えました。
私のイメージには鳥居が雪に埋まってしまった白山神社があります(笑)。

ナビで見当を付けて、名も知らぬ山中で涼しく適当な駐車スペースを見つけたので、読書や趣味の数独をして日暮れを待ちました。

日も陰り気味になったので下山を始めましたが、途中「手取川ダム」というのが有りましたので見学をしました。
かって食事処だったらしい施設が有りましたが、朽ち始めていました。

ロック式ダムというんですか、少し珍しいですかね。

今夜の宿泊はもう石川県になりますが、道の駅「しらやまさん」です。
まだ 山間部の道の駅で着いた時には、全ての施設が閉まっていました。
やむなく途中で見つけたコンビニに引き返し、「カレーパン・菓子・コーラ」という夕飯を買い、また道の駅に引き返しました。
ここは初めての道の駅で、やはり宿泊は少し緊張するものですが、駐車場を見渡しても宿泊しそうな車は見当たりません。
こうしてまた暑い一日が終わりました。
(第5日目) 令和5年9月6日 (水) ☔

能登半島(旅の話10)の付根までやってきましたが、富山県の道の駅
「万葉の里高岡」です。
万葉の件は良く分かりませんが、道の駅にもこんな像が有り、見所に高岡大仏というのがあるそうです。
しかし当日は雨がぱらつき、暑さの為先を急ぐ旅なので、後日の事にして道の駅で朝の洗面のみです。

道の駅「カモンパーク新湊」にやってきましたが、雨が激しくなり施設の全景写真が撮れません ! 。
雨の中、この道の駅に来たのはお目当てがあります。

夕飯用ですが富山では外せない「鱒の寿司」です。
ご覧の通りたくさんの種類が有りますが(開店したばかりのせいでしょうか、店によってはもっと多種・多量にあります)、昨年の日記に記録が残っていますので、買うのは決まっています。
さらに北上を続け新潟県の道の駅「越後市振の里」に着きました。
ここで昼食ですが、おばちゃんの作った「鯖の味噌煮定食」なので写真は撮りませんでした(^^)。

更に日本海沿いに北上し、今日の宿泊地道の駅「よしかわ杜氏の郷」に着きました。
平日で雨のせいか、ガランとしています。
ここには温泉施設が有りますので入浴を済ませましたが、雨も上がり今日は涼しいので、ゆっくり読書などが出来ました。
道の駅の名前からするとお酒に関係がある地なのでしょうが、私には興味が有りません。

夕飯にお楽しみの「鱒の寿司」を食べましたが、相変わらず美味しく満足しました。
ところが珍しく夜遅くまで読書をしたので、お腹がすきました。
自宅には気軽に歩いて行けるコンビニは無いのですが、この道の駅にはコンビニが併設されています。
ついカップヌードル・つぶピー・コーラなどを買い込んでしまい、夜食をしてしまいました。
後で胃薬も飲みましたが、日記にも「イカンなぁ」と書いてあります。
自宅近くにコンビニが無くて、本当に良かった(笑)。
(第6日目) 令和5年9月7日 (木)⛅

今日も暑くなりそうですが、新潟県の道の駅「西山ふるさと公苑」にやって来ました。
かってこの道の駅の小さな食事処で、カレーライスを食べましたが、 カレーなのに白米がとても美味しく感じられて、流石に本場の「こしひかり」(多分^^)は違うなと感心しました。

この道の駅は地元の田中角栄元総理の記念館や、日中国交正常化に尽力した事を顕彰する施設があり、かっての御威光が今も感じられます。
特に日陰の駐車場も見当たらないので北上を続け、書店が有ったので新刊本を数冊買いました。
私は車にかなりの本を積み込んでいますが、機会が有れば新刊本を補充しています。
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最初、この店でトンカツ定食を食べた時は、その美味しさに感心し、友人に「私の中では日本一です」とメールした程です。
しかし去年辺りから「そうでもないか」と思うようになりました。
我ながらみみっちいとは思いますが、一番最初に食べた時はポテサラも付いていたと思います(笑)。
残っていた以前の写真を良く見ると、今回とも少し違ってきています。
そうだったのか・・・

道の駅「朝日」にやって来ましたが、ちょうど木陰の駐車スペースが空いていたので食後の小休憩をします。
この道の駅にも温泉がありますが、宿泊予定地にも温泉が有りますのでパスします。

更に北上を続け山形県の道の駅「鳥海」まで来ましたが、施設は通り過ぎてお目当てがあります。

近くの少し高台に、道の駅の第二駐車場があります。
ここが私のお気に入りの穴場で、とても涼しく営業マンらしき方々の休憩中のバンも数台泊まっています。
絶好の場所を確保し、私もここで読書や数独で時間を過ごします。
・・・やがて陽も陰り気味になったので出発です。

少し北上すると秋田県の道の駅「象潟(きさかた)」に着きました。
かって旅番組で中山エミリちゃんが、「ぞう・・」と読みかけましたが、知らなければ読めませんよね。

この道の駅には温泉もあり、いつも賑わっている印象があります。

すぐ裏は日本海で芭蕉さんの「象潟や・・」の句にちなんだ「西施像」があります。

私も芭蕉さんの句にちなんで、いろは歌の名歌(^^)「奥の細道」
(いろは歌集③)を作っています。

暑さの為、普段の倍ぐらいのスピードで北上しましたが、ここまで来ると遥か九州からの道のりを思い、「来たなぁ」という感慨があります。

更に北上を続けますが右手に日本百名山の「鳥海山」が見えます。
私もかって登ろうとしましたが、五月の残雪を見て諦めました。

また少し北上して今日の宿泊地道の駅「おおうち」に着きました。
この道の駅には宿泊施設・温泉も有りますがお楽しみがあります。
食事処に「とろろ汁御膳」みたいなメニューがあり、とろろ汁に数種の薬味が付いていてとても美味しく、いつもご飯大盛 ! にします。
温泉に入浴後、食事処を訪れますと「夕飯は宿泊者のみ」旨の標示がありました。
「あ~あ、ここもか」と思いとても落胆しましたが、コロナをきっかけに田舎の道の駅で夕飯を摂ることは徐々に難しくなっています。
「私も宿泊者です」と主張しても通りそうに無いので(^^)、やむを得ず近くのコンビニで夕飯を調達しました。
結局、夕飯はカップヌードルとおむすび2個になりましたが(涙)、これくらいの事は良くあります(笑)。
次回は昼食時に着くようなスケジュールにします ! 。
ここまで来ると夜半はやはり冷えるようになりましたが、明日は天気も良いみたいだし、いよいよ津軽海峡を越えます。
(第7日目) 令和5年9月8日 (金)⛅

定番の朝食を済ませ、青森県の道の駅「いかりがせき」に着きました。
ここは昔、関所が有った場所でその紹介施設もあります。
この道の駅は温泉もあり、広い駐車場と美味しい食事処、近くにコンビニまであり、特に私のお気に入りの道の駅で何回宿泊したか知れません。
しかし今回は洗面・歯磨きだけで、今日も暑そうだし先を急ぎます。

青森のフェリー乗り場に向かう途中、左手に日本百名山の岩木山が見えますが、この山を見るとどうしても「岩木山の遭難」(旅の話2)を思い出します。
あの事件は私の日頃の善行を知る神様と、青森県警の皆さまにより助かりました(^^)。

青森のフェリー乗り場に着きました。
函館に渡るには「青函フェリー」も有りますが、料金も若干高いのでいつも「津軽海峡フェリー」を使います。
帰路も函館から大間まで(青函フェリーは航路無し)使う予定なので、親近感もあります。

いよいよ本州ともお別れです。

4~5時間で函館に着きますが、函館山(旅の話1)が見えて来ました。

もうすぐ函館(旅の話1)に着きますが、今回は反時計回りに廻ろうと思います。
何時もながら北海道上陸を前にワクワクしていますし、自然と「♪は~るばるきたぜ ! はこだて~」という歌が思い浮かびます(^^)。
上陸後、今回は函館市街は駆け抜けますが、フェリーは距離が短くレストランは無いので(カップヌードルなどの設備は有りますが、夕べ食べたので・・笑) 昼食を食べそびれました。
そこで以前北海道上陸記念に、函館郊外で"豪華会席膳"を食べたお店を記憶を頼りに探しますが見つかりません。

お店が見つからないまま、右手に海を見ながら走る内に予定の入浴施設に着いてしまいました。
やむなく入浴する事にしましたが(施設名を忘れてしまいました)、この入浴施設はシャンプー・石鹸が置かれていないためか入湯料が安く、残念な事に食事処が有りませんでした。

今日の宿泊地・海辺の道の駅「なとわ・えさん」に着きました。
この道の駅は数年前に、食事処が閉鎖になってしまいました。
豪華な家庭料理風の魚料理を安く食べさせる店で、私が注文した料理を隣の観光客風の人が私に許可をとり、写真を撮っていた事もあります。
まぁ、そういう訳で近くに夕飯を食べられそうな店は無く、夕飯は近くのコンビニで買い出しです。
こうして私の北海道上陸第一夜の夕飯は、サンドイッチ・おにぎり・バナナとなりました(笑)。
この日に、このホームページ掲示板に、「渡り鳥は無事に津軽海峡を
超えました」と書き込みをしました。
いよいよ最後の北海道車中泊の旅の始まりです。
(第8日目) 令和5年9月9日 (土)⛅

早朝、宿泊した道の駅「なとわ・えさん」を出発して、恵山の前を左折して海沿いを北上します。
途中、漁船が車のヘッドライトの様に明かりを灯していましたが、イカ釣り漁船でしょうか。

途中で定番のコンビニ朝食をすませ、海沿いの道の駅「しかべ間歇温泉公園」に着きました。
この道の駅に来るのは初めてですが、今日はここで洗面・歯磨きです。

道の駅を出た後、途中左折して大沼公園(旅の話5)に近い道の駅「なないろ・ななえ」に寄ってみました。
この道の駅は新しくて気持良く、とてもオシャレな感じもします。
函館港にも近く津軽海峡を渡る前夜に宿泊した事も有ります。

更に北上して道の駅「YOU・遊・もり」に着きました。
ここで何時も人気駅弁上位に入る「イカメシ」を買おうと思い、物産館を見てみましたが、開店早々のためか見当たりませんでした。
イカの中に味付きのお米を入れたお馴染の弁当ですが、どうしてもという訳でも有りませんので諦めました。
この日も朝から暑く空いている第二駐車場で木陰を見つけ休憩します。

更に右手に内浦湾(噴火湾)のやや単調ですが、景色の良い道を函館本線に沿う形で北上します。
ドラッグストアで日常品を買い求め更に北上すると、以前お笑い芸人が発音が面白いためか、ネタににしていた長万部(おしゃまんべ)町に入りました。
国道沿いに "かにめし"の看板を見つけ昼食にします。
それなりの値段のかにめし定食を頼みましたが、かにめしを食べたのはいつ以来か記憶に有りません。
それなりに美味しく食べましたが、やや物足りないような気もしました。
大方、食べ終わった頃、「生醤油」の瓶が目に入りました。
その時「これは海鮮丼みたいに、少し醤油をかける食べ物か?」と思いましたが、後の祭りです(笑)。

今日の宿泊は道の駅「とようら」の予定ですが、その前に宿泊も出来る大きな温泉施設「しおさい」に入浴と夕飯の為に立ち寄りました。
施設の右側の海沿いに第二駐車場的な大きな駐車場が有ります。

入浴を済ませ夕飯はカツカレーにしました。
予定ではこの後、道の駅に向かう積りでしたが、入浴・夕飯を済ませすっかり寛いでしまい、道の駅に移動するのが億劫になりました。
広い駐車場を見渡すと、宿泊かどうかは分かりませんが、キャンピングカーもちらほら見えます。
そこで「車中泊禁止」の看板は無いなと、いい方に解釈して(^^)今夜はここに泊まる事にしました。
私は今までトラブルを避ける為に、道の駅以外は殆んど車中泊の経験が有りませんが、万一咎められたら入浴もしました、食事もしました(証拠写真あります)と言い逃れる積りでした(笑)。
しかし何事も無く平穏な一夜を過ごすことが出来ました。
「しおさい」さん、有難うございました。
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