☆ 北海道・春・・車中泊旅日記
私は令和5年9月に、車中泊ではこれが最後の北海道と思い定めて、秋に北海道巡りをしました。
ですが、私の定年後のライフワークとして、春の北海道車中泊が有った方がより充実感が有るのでは・・と思い直し、本当の最後として(^^)春の北海道車中泊旅行を決心しました。
「車中泊での最後の北海道」は、私の車中泊旅行の集大成として、じっくり記録しましたので、とても長くなると思いますが、ゆっくり楽しんで頂ければと思います。・・では、出発します。
(第1日目) 令和7年3月31日(月) ⛅
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午前中のフェリーで、四国の八幡浜に渡ります。

四国へは大概「宇和島運輸フェリー」ですが、乗船手続きをすると、料金は15,500円でした。
やむを得ない事でしょうが、私の車中泊旅行初期に比べると、かなり値上がりしていますね(^^;)。

出発前に甲板の最上階に上がって、鶴見岳と別府の街を振り返ります。

もう何回目の車中泊旅行か分かりませんが、いつも旅立ち前は期待と不安が入り混じった複雑な気持ちになります。

又、無事に別府に戻れるよう高崎山や鶴見岳に、旅の安全を祈ります。
・・手は合わせませんが、心の中で(^^)

フェリーは特に揺れることも無く、無事に八幡浜港に着きました。
港に隣接する道の駅「八幡浜みなっと」に、昼食のため立ち寄ります。
以前は四国に上陸すると、宇和島運輸のフェリーターミナルの食堂(こんな言い方が似合う所)で食事をするのが楽しみでした。
ところがターミナル施設が新築されて、食堂が無くなってしまいました。
昔風の面影を残した食事処でしたが、わたし的には残念です(^^)。

駐車場の後ろは入り江になっていて、芝生の広場も有り、憩いの場所になっています。・・この道の駅に宿泊した事もあります。

早速、昼食を摂りに食事処に向かいます。

丁度、年度末(もう無関係です ! (^^))の日でしたが、中々賑わっています。

さすが、愛媛県という自販機ですね(^^)。

かなり広い物産館です。・・海産物も多いようですね。

暖簾やメニューを見て、「やわたはまチャンポン」に決めました。
恥ずかしながら「八幡浜」は「やはたはま」と思っていました(^^;)。

何時もの " 出発式 " に比べて、やや庶民的ですが・・(^^)。
どこが違うのか分かりませんでしたが、普通に美味しかったです。

昼食の後、大洲(旅の話3)を過ぎて今日宿泊予定の道の駅に向かいます。
途中、ホームセンターが有ったので、車載用品の補充のため立ち寄ります。
散歩も兼ねて広い店内をウロウロしていると、腰に良いという運転席のクッションが目に入りました。
説明書きを読んでみると良さそうで、値段もさほどの事は無かったので購入しました。
以後、毎日長距離運転を続けましたが、クッションのせいか、懸念していた様な深刻な腰痛は起こらず良かったです(^^)。
今日宿泊の道の駅は夕飯不安が有るので、隣にスーパーが有ったので、もう夕飯も購入しました。

愛媛県内子町の道の駅「内子フレッシュパークからり」に着きました。
桜も満開ですが、内子町は「歴史ある町並み」も観光の目玉のようです。
私は以前訪れた時、横着をして車で周ったため(^^;)、良く分かりませんでした。

車中泊旅行初期の頃ですが、この道の駅に泊まった事もあります。

夕飯はもう買いましたが、久しぶりに施設に入ってみます。

両側に店舗が有る広い施設で、結構なお客さんでした。

裏手の一段下がった所に川が流れており、多くの人が上のテラス風の場所で、桜などを見て寛いでいました。
・・人にカメラを向けるのは気が引けるため、写真なしです
橋に鯉のぼりを並べていたので、川辺まで下りてみました。

夕飯は、いなり寿司・菓子パン・牛乳という適当なものでしたが、こうして順調に「北海道・春」の旅は始まりました。
(第2日目) 令和7年4月1日(火) ⛅

宿泊した道の駅を朝5時に出発しましたが、昨夜はやはりかなり冷え込みました。・・耐久範囲ではありますが(^^)
四国山中を抜ける予定で徳島方面を目指しますが、途中の小さな道の駅「みかわ」で休憩します。
途中、コンビニも見当たらずお腹が空きました。
この道の駅のコンビニ風の売店が、7時からの開店の様ですからそれまで待ちます。

開店した店で、朝食を仕入れました。
何時もはサンドイッチ1個とコーヒーですが、今朝は気分で・・。
朝食を済ませ、道の駅を出発します。

途中の景色ですが、標高の関係か別府よりも少し春が遅いようですね。

私は都会地よりも、こうした車が少ない田舎を走るのが好きです。
人々の生活を思いながら、もし自分が住めば・・などと考えながらゆっくり走ります。

更に山中を進み、トイレ休憩で道の駅「633美の里」に立ち寄りました。

ここも小さな道の駅で、車もかなり停まっていますがまだ開店前ですね。

前を清流が流れ素敵な場所ですね。
通行中の道は「そらやま街道」というそうです。・・そのままですね(^^)

更に進んで、道の駅「土佐さめうら」に着きました。
私でも名前を知っている「早明浦ダム」の有るところで、何回か宿泊した事が有ります。

物産館に入ってみましたが、流石に山中の特色が出ていますね。

今まで気づかなかったのですが(新しい店 ?)、鰻屋さんが有りました。
出発式が庶民的だったので、ここで鰻を食べる事にしました。

メニューを見ると、うな重の国産(養殖 ?)と四万十鰻と有りましたので、少しだけ高い四万十鰻を頼んでみました。・・聞かなかったのですが、四万十川の天然鰻という事ですかね ?
出て来た鰻はいつも食べる鰻と違い、皮がパリパリとしていて、その皮も美味しかったです。
私が今まで四国で四万十鰻と思って食べていたのは、養殖鰻かも知れません(^^;)。
この店の焼き方が有るのかも知れませんが、私程度の味覚には養殖物で十分という気もしました(^^)。
後日、帰宅してからの話になりますが、私のもとへ「通販生活」という雑誌が送られてきます。
その中に、鰻特集が有りましたが、それを読むと「四万十鰻」いうのは、四万十川で捕れた天然鰻では無く、四万十川の水を使った養殖鰻では ? と思うようになりました。

更に進み一旦、瀬戸内海方面へ上がります。
途中、道の駅「大歩危」が有るので立ち寄りました。
ここに来る途中、大豊という所が有りますが、そこに「ひばり食堂」という食事処があります。
もう昼食を済ませたので、今回はパスをしますが・・。
この店に「日本三百名山一筆書き登山」の田中陽希さんが、2回ほど立ち寄ってカツ丼を食べる様子がTVで放映されました。
田中さんのファンである私も、2回ほど行ってカツ丼を食べました。
美味しかったのですが、私には日田市の「東華」のカツ丼の方が口に合います(^^)。

ここに来ると、以前の「大歩危・小歩危」(旅の話8)の事を思い出します。

今日の入浴の為、道の駅の本で見つけた近くの温泉に来ました。
高い階に有る浴場は先客が1人で、浴槽からの見晴らしも良く快適でした。
ゆっくり入浴をした後、脱衣場で扇風機で涼んでいましたが、入って来たオジサンが服を脱いだら、背中に絵が描いてありました。
・・私は早々に次の目的地に向かいました。

今日の宿泊予定の道の駅「貞光ゆうゆう館」に着きました。
実は、この辺ではいつも温泉の有る道の駅「ことなみ」に泊まるのですが、コースから逸れて山中に入るので、目的地の有る今回はパスします。

「平田そうめん」と書いて有ります。・・有名なんですかね。
私は一年中昼食をそうめんにする程好きですが、まだ・・。

取り合えず何時ものように、物産館をウロウロと・・。

昼が鰻だったのでどうかと思いましたが、この旅最初のとんかつ定食です。
この道の駅は 幹線道路沿いなので、夜中にバイクの空ぶかしや、車のドアの開閉音が有りましたが、良く眠る事が出来ました。
明日は徳島からフェリーで和歌山に渡る予定です。
(第3日目) 令和7年4月2日(水) ☁

早朝に道の駅を出発して、徳島港の「南海フェリー」にやって来ました。
AM:8時の出航を確認して、近くのコンビニで朝食を済ませます。

「南海フェリー」の乗船受付は、ドライブスルーになっています。
乗船申込書や車検証まで不要ですが、受付の目視で済ませている様です。
ここも私が車中泊を始めた当初は、9,000円だったと思いますが、今は13,400円に改定されています。

無事に徳島港を出ました。・・あいにくの空模様ですね

程なくフェリーは紀伊水道を渡り、和歌山市内が見えて来ました。
和歌山城(旅の話5)が思い出されます。
上陸後、渥美半島に渡るため、三重県の鳥羽を目指します。

ナビの指示に従って、紀伊山中の道の駅「宇陀路 大宇陀」に着きました。
・・名前にも宗教色を感じますね
和歌山市内からここまで、自動車専用道路が整備されていて(最近の事ですかね ?)、思っていたよりも早く着きました。
以前は道の駅に立ち寄りながら、一般道をゆっくり走っていました。
取り敢えず昼食を求めて、物産館に行ってみます。

足湯も設置されていますね・・何時ものように私は足湯には入りません。

あいにく食事処はお休みの様でした。

では、物産館でお弁当を求めます。

「柿の葉寿司」にしましたが、吉野山(旅の話1)の下山中に食べたのを思い出します。・・ここからそう遠くないですね。

昼食の後、案内の看板が有ったので、近くの「あきのの湯」に行きました。・・公的な運営のようで、入浴料は500円でした。
今日、温泉の有る宿泊予定の道の駅が、休業日のようですから・・。
「あきの」は、「阿騎野」と書くようですね。・・雨が降って来ました。

入浴の後、ゆっくり走って今日の宿泊予定の道の駅「飯高駅」に着きました。
実はこの道の駅近くには、鉄道の線路は走っていません。
施設が出来た時は、「鉄道が走って無いのに駅 ?」と話題になったそうです(^^)。・・私も当初 ?? と思いました。

やはり定休日の様で、ガランとしていますが、物産館だけは営業をしていました。・・近くにコンビニも見当たらず助かります。
山中の道の駅なので、地域の事情が有るのかも知れません。

閉店が近く割引セール中だったので、思わず似たような弁当を二つも買ってしまいました(^^;)。・・おやつまで付けて。

この山中の道の駅では、以前大雨に降られて、車の中で一日過ごしたことが有ります。
殆ど読書で過ごしましたが、食事処や温泉も有り問題無く、松坂牛弁当も美味しかった記憶が有ります。
明日は伊勢湾を渡って、渥美半島の伊良湖岬に上陸予定です。
(第4日目) 令和7年4月3日(木) ⛅

宿泊した道の駅を早朝に出発して、鳥羽の「伊勢湾フェリー」のターミナルに着きました。・・AM 7:40に開く様です。
少し引き返してコンビニの朝食を済ませ、また戻って来ました。

まだ時間が有ったので、少し辺りを散策してみます。
隣に有名な「鳥羽水族館」が有りました。・・まだ入った事が有りません。・・水族館・動物園は、どうしてもという訳では有りませんので。

海の方へ行ってみましたが、早朝なので人影は有りません。

「海上保安庁」と有りますね。
この後、ターミナルが開いたので、2階に有る乗船受付で手続き(7,600円)やトイレに行っていたら、乗船開始のアナウンスが有りました。
私は先頭車だったので慌てて車に戻りましたが、おかげで2階に有る売店で「赤福」を買い忘れてしまいました。
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乗船待ちですが、程なく乗船を開始します。

乗船したフェリーのロビーの様子です。

朝の第1便の事も有るのでしょうか、ガラガラです。

船からホテル群が見えますが、かってこの中の一つに「立ち寄り湯」で入った事が有ります。
先客も無く貸し切りになり、贅沢な経験をしました。

程なく伊良子岬の道の駅「伊良子クリスタルポルト」に着きました。

道の駅「クリスタルポルト」は、この辺りにガラス温室が多い事から名前が付いたそうですが・・良く分かりません(^^)。

ここも初めてでは有りませんが、何時もは通り過ぎる事が多いので、今回中に入ってみました。又、来ることが有るかどうか分かりませんので・・。
フェリーのターミナルを兼ねているようです。

物産館は地元産が多いようですね。・・マァ、何処もそうですが。

建物の中から窓越しに、乗って来たフェリーが見えました。
道の駅を後にして、ナビの推奨するルートを走りますが、このまま行くと泊まった事もある道の駅「田原めっくんはうす」を通ります。
この道の駅では、人生で初めて自販機のルーレットみたいのに当たって、飲み物が2本出てきました。・・以後は全く有りません(^^)
もっともそのタイプの自販機は、最近見ませんね。

道の駅から少し進むと、「椰子の実」の歌碑の案内板が有りました。
そこで ナビの指示から外れて、海岸沿いのルートを進む事にしました。
程なく車を停めて、道路から少し海岸の方に降りると、歌碑が見つかりました。・・少し歌詞が見にくくなっていますね。
道路脇に駐車場も整備されています。

もう一つ歌碑が有り、光の加減とカメラと腕で良く分かりませんが、「椰子の実」の歌詞の一部と楽譜が刻まれています。
「椰子の実」は柳田国男がここで体験したことを、親友の島崎藤村に話して、それを藤村が詩にしたそうです。
ちなみに「椰子の実」の二番には「われもまた渚を枕 孤身の浮寝の旅ぞ」と有りますが・・。・・我も又(^^)

遠州灘ですね。・・芭蕉もこの辺で「鷹一つ見つけてうれし伊良湖崎」の句を残しています。

これから進む道が見えています。

この辺を「恋路ヶ浜」というそうです。
私は 観光客を呼び込もうとして、この名前を付けたのかと思いましたが、調べてみるととても由緒の有る地名なんですね。・・失礼しました(^^;)

海岸沿いの道を走っていると、「菜の花公園 」? という場所が有りましたが、通り過ぎてしましました。
少し惜しかったので、次の菜の花が多い場所で撮影しました。

一年車検で今年12万円も払った(^^;)我愛車は、もう直ぐ20万キロになるのに、元気で走ってくれています。
長い間、日本中を一緒に走った相棒ですので、引退後は我が家のガレージで、余生を送って貰う積りです。

更に伊豆・箱根方面を目指しますが、水のポリタンクのキャップが無くなったので、ホームセンターに寄りました。・・空気穴としてキャップを緩くしていたのが原因のようです。
キャップを買った後、隣がスーパーだったので、ついでに昼食を買いました。・・焼き鯖弁当にして、車内で食べます。
その後、浜名バイパスを通り掛川市に入りましたが、ここでルートを外れて山間部を目指します。
今日の宿泊地として、10キロ程離れた道の駅「川根温泉」に向かいます。

だいぶ山中を進みましたが、「越すに越されぬ」大井川ですね。

この近辺のお気に入り道の駅「川根温泉」に着きました。

もちろん宿泊も出来る温泉施設も有ります。

比較的早い到着で、辺りをゆっくり散策してみます。

当たり前ですが、春の雰囲気十分ですね。

数人の人が、高級機らしいカメラを構えていました。

どうやら大井川鉄道のSLが、この橋を渡って来るようです。
人気のある路線だと、聞いた事が有ります。

すぐにSLがやって来たので、私も廉価デジカメで(^^)撮りました。

SLに強い思い入れは有りませんが、中々良いですね。

・・あっという間に通り過ぎます。

入浴を済ませた後、温泉施設の中で夕飯(山かけマグロ丼)を食べました。
今日も良く走りましたが、こうして4日目も無事に終わりました。
(第5日目) 令和7年4月4日(金) ⛅

何時ものように、宿泊した道の駅を早朝に出発して、昨日来た道を戻ります。
「桜のトンネル」という看板を見て、ちょっと寄ってみました。
来るときに大勢の人が集まって、「桜祭り ?」みたいな事をやっていましたが、流石に今は誰も居ません。

・・なるほど、桜のトンネルですね。
標高差のためか、宿泊した道の駅よりも桜が満開に近いですね。

丁度、大井川鉄道のジーゼル車 ? がやって来ました。

本来のルートに戻り、自動車道路などを通り、道の駅「富士」までやって来ました。

とても交通量の多い道の駅で落ち着きませんが、しばらく休憩します。
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いつ見ても富士山は素晴らしいです・・最近見た新聞では、一人4,000円の登山料を事前徴収すると載っていました。
私が退職後、登った時はもちろん無料でしたが・・。

ここまで朝食を食べそびれて、お腹がとても空いて、何でも良いからと施設をチェックしたら・・有りました、有りました ! 。・・子育て支援 ?

何時もとは違いますが、朝食にありつきました(^^)。

沼津バイパスなどを通り、今日の宿泊予定の道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」に着きました。・・「かんなみ」と読みます
伊豆半島の付け根にありますが、自動車専用道路を通ったので、早い時間に着きました。
腰痛予防の為に、走行距離を一日150㎞から200㎞に抑えています。
・・急ぐ旅では無いですし(^^)

以前にもこの道の駅に泊まった事が有りますが、隣に大きな施設が有りますね。・・今までまるで意識していませんでしたが。

しゃれた感じのカフェが有りますね。

とても活気のある道の駅で、いつも人が多いです。

全体的にとてもおしゃれな感じを受けます。

土産物も私の眼には、おしゃれな感じの物が多いです。

以前、「伊豆の踊子」関連の菓子を、身内に送った事も有ります。

今日も時間がたっぷり有るのですが、道の駅の駐車場は車の出入りが多く落ち着かないので、隣の「めんたいパーク」の駐車場に移動します。

「めんたいパーク」の駐車場の端っこに、緑が有って涼風がそよいでいるスペースが有ったので、今日は夕飯までここで過ごします。
端なので車の騒音・排ガスも無く、読書もとても快適でした。
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ただ停めるだけでは申し訳ないので、施設の中に入って昼食を求めます。
施設の内部は大変立派で驚きました。・・明太子を売っているんですよね(^^)

売り場で「できたてめんたいおむすび」(420円)を買いましたが、かなり大きいもので、米も明太子も大変美味しかったです。
売り場の行列もとても多くて、一度は引き返した程です(^^)。

夕方になって宿泊のため、道の駅の駐車場に戻りました。
しかし目を付けていた食事処は、もう閉まっていました。
普段なら慌てる所ですが、この道の駅にはコンビニが併設されています。
本当に私の旅は、ナビ・コンビニ・道の駅が無ければ、成り立ちません(^^)
かつ丼(レンチン食品)と菓子パンなどで、夕飯を済ませました。
・・こうしてこの日も無事に終了しました。
別府を発ってから5日で、伊豆半島の付け根までやって来ました。
しかし北海道は遠く、まだまだまだ旅は続きます。
北海道・春 ① 終り